高校球児足の初検査

先日、高校野球強豪校の球児が足の初検査に来て頂きました。

右脚のケガが多く、他院で左右の足の長さが違うので専門院で見てもらって下さいと言われてネット検索して遠方からお越し頂きました。

先ず、スパイク靴など全てサイズ表示29センチで中が29.5センチを履いてましたが、正確な足計測は26センチでした。

3.5センチも足先の余裕があります💦

これにより、歩行やダッシュ動きにも影響を及ぼして、右肩が明らかに下制(下がる)していました。

これは、大き過ぎる靴環境により特に右脚が外方に流れて不安定になり、右骨盤も右肩も下がって見える事で、他院の先生は左右の脚の長さが違うと言われましたが、実際は脚長差は問題ありません。

どちらにしましても、適正サイズのスパイク靴に合わせて左右バランスを整えるインソール作製をして、ケガを減らしてパフォーマンスアップして行く事が重要だと思います。

せっかくの野球人生、ケガで悩んで欲しくないですから。

あらゆるスポーツの動きのパフォーマンスアップするインソール作製をしております。

足元から健康を考える会

中山鍼灸整骨院インソール工房

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