某強豪大学アメフト部選手のオーダーインソール作製しました。
右足関節前方インピンジメント症候群で通常歩行でも患部に痛みがありました。
足関節前方インピンジメント症候群とは、足の甲でのキック動作やジャンプ時などで足関節の底背屈運動が強制され、足関節の骨同士が衝突して障害を起こすスポーツ障害です。
骨同士が衝突すると骨軟骨の損傷を起こし、この損傷の修復機転として骨棘(トゲ状)が形成されます。
この選手は右足関節捻挫の既往が多くあり足関節が不安定な為が骨棘(トゲ状)形成が進んで通常歩行でも痛みがありました。
作製し、1度目の歩行チェックで患部の痛みが半減し、2回目の微調整で「ある箇所」にパッドを付けると痛みが無くなり、軽くランしても大丈夫になりました。
結果、喜んで頂きました。
骨棘を無くした訳ではないですが(笑)
オーダーインソールによって痛みなく快適に競技復帰する事が出来ます。
あらゆるスポーツ障害あきらめる前に一度ご相談下さい。
足元から健康を考える会
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